馬場咲希・全米女子アマチュア選手権優勝・ゴルフのきっかけ?コーチは?

女子プロゴルファー(国内)

馬場咲希さん。

全米女子アマチュア選手権優勝

おめでとうございます!

 

1985年の服部道子以来

37年ぶりの快挙を達成しました。

馬場咲希さん17歳、高校2年生での優勝です。

 

馬場咲希さんのプロフィール

名前    馬場咲希(ばばさき)

生年月日  2005年4月15日(17歳)

出身地   東京都

身長    175.3cm

体重 

出身高校  日本ウェルネス高等学校在学中

血液型   B型

ゴルフ歴  5歳~

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馬場咲希さんは

父(哲也:てつや)さんのすすめで

ゴルフを始めます。

 

憧れの選手は、ネリー・コルダ選手です。

彼女の得意クラブは

175cmの身長を生かしたドライバーで

飛距離は270ヤード。

 

 

馬場咲希のゴルフのきっかけは?

父・哲也さんのススメでゴルフを始めます。

「正直、うらやましくなって、長女と次女の咲希を誘って練習場に行くようになりました。私の老後、一緒に遊んでくれたらという思いもありましたが、楽しそうにボールを打っているので、スクールに通わせました。長女はその後、ゴルフから離れましたが、咲希は小4で七夕の短冊に『プロゴルファーになりたい』と書いていました。それで、私も本気になってきました」

引用元:THE ANSWER:https://the-ans.jp/

 

ゴルフのきっかけは作りは、多くは、父であり。祖父であったりします。

馬場咲希さんもお父さんの哲也さんがゴルフとの橋渡しをしています。

 

小学校2年生で初ラウンドは100以上を叩いていますが

プロを目指した小学校4年生では

早くも、70台でも回れるように成長せています。

 

この時の成長スピードには驚かされます。

 

当時、小学校6年生で、150cmの身長で

飛距離は200ヤードも飛びます。

 

でも、同世代のジュニアの中でも飛ぶ方ではないと言います。

 

中学生になり、本格的にトレーニングを初めて

飛距離も伸びとと言います。

 

中学時代は、鎌田貴トレーナーに師事しています。

 

ゴルフの技術面は坂

 

中学時代の戦績は

2018年

東京ジュニアゴルフ選手権(12~14歳の部)優勝

 

2019年

関東ジュニアゴルフ選手権(12~14歳)優勝

 

2019年9月20日に

2020年度のTEA KGMジュニアメンバー(クラスA)に

選出されています。

 

2021年:全国高等学校ゴルフ選手権 3位タイ

:東京都女子アマチュアゴルフ選手権優勝

 

2022年:ブリヂストンレディス 28位(ベストアマ)

:関東女子ゴルフ選手権優勝

:全米女子オープン 49位タイ

:関東ジュニア(15~17歳の部)優勝

:全米女子アマチュア選手権優勝

 

現在は、日本ウェルネス高校ゴルフ2年生です。

 

日本ウェルネス高校は、通信制でゴルフ部は

茨木県に拠点を置き

 

卒業生には、稲見萌寧さん、白井麗香さん、白井蘭世さんがいます。

 

 

馬場咲希さんのトレーナー、コーチはどんな人?

馬場咲希は中学3年生から鎌田貴トレーナーに師事。

父、哲也さんは、かつて宮里藍さんを担当していた鎌田貴。

宮里藍さんのファンであった哲也さんは知人を通じて依頼します。

 

技術面では

坂詰和久コーチに指導を依頼しています。

 

馬場咲希さんのトレーナーは鎌田貴さんです。

 

鎌田貴さんは、プロアスリートのフィジカルトレーナーをしています。

幅広いジャンヌのアスリートの体作りを担っています。

 

本田レーシングの専属トレーナーとして

ロードレース、モトクロス、トライアルで20名を超える

多くのライダーをチャンピオンに育てています。

 

女子プロゴルファーの宮里藍さんのフィジカルとレナートして

国内ツァーアメリカツァーへ同行して

宮里藍選手を体つくりからのサポートをしていました。

 

馬場咲希のコーチは坂詰和久コーチ!

坂詰和久さんは

1970年8月2日生まれの新潟県出身です。

 

20歳からゴルフを始め、研修時代後

片山晋呉プロの専属キャディーとして

2001年、全米プロ4位

 

2007年佐伯三貴の専属コーチをしたり

ジュニア育成にも力を入れています。

TPI ゴルフレベル2認定者でもあります。

 

HMBゴルフアカデミーのヘッドコーチをしています。

HMBゴルフアカデミーのスクール生。

 

HMBゴルフアカデミー

〒192-0082 東京都八王子市東町10-3(コメダ珈琲店の上)

 

馬場咲希さん全米アマチュア選手権優勝!

全米アマチュア選手権最終日が14日(日本時間15日)

米ワシントン州のチェンバースペイGC(6541ヤード、パー73)

で行われ

17歳の馬場咲希さんがマッチプレー決勝で

カナダのモネ・チュンを11アンド9で破り

優勝を果たす。

 

モネ・チュン選手は

見ていて圧巻と言うほど馬場咲希さんを称賛しています。

服部道子さんが1985年に続く

37年ぶりの優勝を果たしました。

 

馬場咲希さん。

全米アマチュア選手権優勝おめでとうございます!

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