尾崎建夫さんは女優の坂口良子さんと結婚されますが
妻であり嫁である坂口良子さんの癌が発病し
癌との闘いの生活が始まります。
夫である尾崎建夫さんは献身的な看病をし
妻である坂口良子を愛しサポートを続けます。が
残念ながらお亡くなりに。
尾崎建夫プロは
人間味あふれる優しさい一面をのぞかせる
素敵なゴルファーの一人です。
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尾崎建夫のプロフィール
名前 尾崎建夫
生年月日 1954年1月9日
出身地 徳島県海部郡海陽町
身長 181cm
体重 81㎏
プロ転向
日本LPGA 15勝
生涯獲得賞金
出身高校 海南高校
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建夫は
父親（実さん）と母（寿子さん）と
結婚（1942年・昭和17年）
昭和22年（1947年）長男・正司（後に将司に改名）
昭和25年（1950年）長女・美穂
昭和29年（1954年）次男・建夫
昭和31年（1956年）三男・直道
の3人兄弟の次男として生まれる。
建夫は高校球児です。
海南高校時代はエースとして速球を得意とする投手。
1971年徳島大会で優勝するが
四国代表決定戦で徳島商に敗れる。
1971年夏県予選準々決勝で池田高校に敗れる。
ドラフト会議でヤクルトアトムズから3位指名を受ける。が
兄、将司と同じ道を歩む選択をし
兄、将司がヤクルト本社へ直接赴いてヤクルト入団を断り
プロゴルファーへの道を歩むことになります。
研修生をしながら1975年プロテスト合格。
アメリカの下部組織転戦中
若手プロからジェット機の強烈なドライバーショットから
ジェットと言われ、ジェット尾崎と愛称になったと言われています。
初優勝は
1984年白竜湖ポカリスェットオープンを制します。
優勝回数15勝。
賞金ランク最高位、3位（1984年、1984年）
の成績です。
腰痛があり、ちょっと残念な成績かも知れません。
尾崎建夫は尾崎ジャンボ軍団の一員として活躍されていますね。
尾崎建夫の現在は？
2004年シニアツァーに参戦。
シニアツァーには欠かせないジェット尾崎。
参加、不参加で大会の盛り上がり、雰囲気が違ってくると言います。
フアンを楽しますのが好きなプレャーなんです。
持病の腰痛で思うようにゴルフができないシーズンが
続いています。
それでもシニアツァーで6勝を挙げています。
2009年には賞金王にも輝いています。
まだまだシニア界をを盛り上げていってほしいですね。
尾崎建夫さんの現在は
坂口良子が亡くなった後
坂口良子さんと住んでいた家を売り払い
遺産など
坂口良子さんのお子さんに譲ったと言われています。
当然、坂口杏里さんにも遺産分けがあったと思います。
尾崎建夫さんには子供さんがいないので
坂口良子さんの子供さんに遺産相続したものと思われます。
遺産相続後
尾崎建夫さんは、独身時代を過ごしたマンションに
こっそりと引っ越しされたことでしょう。
今後もシニアツァーで
元気な姿を見たい尾崎建夫プロです。
尾崎建夫の再婚のお相手は女優の坂口良子さん！
尾崎建夫と坂口良子とは1997年10月に知り合います。
2人の波長が合い、意気投合したと思います。
坂口良子さんは、言わずと知れた女優さん。
坂口良子さんは、子供が幼く、仕事が忙しく
交際するかどうか迷いに迷ったと思います。
交際当初子供の娘杏里ちゃんは、断固、結婚を反対したと言います。
子供にしたら母親の良子さんを取られる気がして
嫌で嫌で仕方がなかった。
でも、尾崎建夫は子供の杏里ちゃんとの距離を
ゆっくり、ゆっくりと縮める努力をしたと思います。
そして、10年が経っていました。
2012年8月に
尾崎建夫、坂口良子は結婚したのです。
披露宴は、建夫の故郷徳島県海陽町で行われ
幸せに包まれた2人です。
尾崎建夫の再婚相手の女優・坂口良子！癌（がん）：で亡くなる！
尾崎建夫と坂口良子さんが2012年8月に結婚して
7か月余りの結婚生活でした。
坂口良子さんは横行結腸癌と肺炎で病気療養中でした。
建夫は転身的に看病を行い坂口良子に
力を与え続けていたと思います。
57歳という短い人生です。
▽横行結腸癌 大腸癌の一種。大腸は結腸と直腸に分類され、その結腸の一部である横行結腸にできる。福田医院（横浜市）の福田伴男院長によると、「早期発見ならば、一般的に腫瘍とその周辺を切除する手術でほぼ完治する」という。
引用元：スポニチ（2013年3月30日）
尾崎建夫（義理の父）と娘、坂口杏里の関係は？
娘、杏里は病気の事（母、坂口良子の病状の癌）は知らされていませんでした。
建夫は詳しい症状には口を閉ざしています。
尾崎建夫は坂口良子さんが末期のがんだったことを
本人、杏里にも伝えなかったことを
「私がやった大罪」と悔いた。
知らされなかったことが杏里の心に残り
尾崎建夫とのわだかまりを生みました。
「何も言ってくれなかったおじさん（尾崎）を一生恨んでやる、って思いました。最低最悪な言葉も言いました。無視もしました」と当時の心境を綴った。
引用元：ディリ
この時は本当に恨んで恨んでいたと。
でも、時間が経つと杏里の心は変化し
母、良子を愛した建夫の行動を理解し、受け入れていきます。
「そうじゃなかったんだって思えたここ最近は、月に何回か電話して会ってご飯食べたりしてます」と明かし、９日には尾崎の還暦祝いをしたといい「これからは、ママに出来なかった分、うちのパピー（尾崎）に少しでも親孝行したいと思いました」と綴っている。
尾崎のことを「素敵な人がもしできたら再婚するのは自由だけど、パピーはしません。そういう人間です」と人柄を理解した様子で「パピーは一生ママも、私も、愛してくれます♥」と結んでいる。
父建夫と娘杏里との手紙のやり取りを見つけました。
尾崎健夫の手紙
杏里へ
春にママが亡くなってからもう夏になりますね。
杏里も毎日仕事を頑張っていますね
ママの病気を隠していたこと 本当に本当に申し訳なく思っています。
そしてママがどんな思いで亡くなったのか
そのすべてを私はまだ杏里に伝え切れていません
今回「良子のことを話してもらえないか」という話をいただきました。
公にするつもりはなかったのですが
ずっと病気を隠していたので お別れを伝えることはできませんでした。
ママの最期を知っているのは私だけです。
最愛の娘杏里やお世話になった人たちに
良子がなぜ 別れも言わずに旅立ったのか、真意を伝える責任があります。
だから今回すべてを話すことにしました。
父として建夫は手紙に思いを書いています。
また娘としての返事が届きます。
杏里の手紙
おじさんへ
ずっとママの看病をしてくれたこと 感謝しています。
もっと早く結婚させてあげたかったと後悔もしています。
ママが末期のがんだったこと 何も知らずにずっと過ごしていました
なぜ言ってくれなかったのか
もしもっと早く話してくれていたら 親孝行もしたかった。
聞きたい事や話したいこともたくさんあったなと ふと考えてしまいます
正直まだ気持ちの整理はついていません。
引用元：http://www.asyura2.com/13/cult11/msg/702.html
素敵な親子関係になってよかったですね。
でも坂口杏里さん。パピーにあまり心配をかけないように！
