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ジャンボ軍団とは?
ジャンボ軍団とは
日本ゴルフツァー通算94勝、賞金王12回、メジャー大会20勝と
歴代選手の中で最多優勝を誇り
2010年に世界ゴルフ殿堂入りした
ジャンボ尾崎率いるゴルフ選手の集まりをジャンボ軍団の始まり。
尾崎建夫(ジェット)・尾崎直道(ジョー)・飯合肇(コング)との
合同自主トレを開催したのが始まりで
ジャンボ軍団と呼ばれるようになりました。
尾崎將司さんの高校時代や詳しいプロフィールについてはこちらをお読みください。
尾崎建夫についてこちらの記事にまとめていますのでお読みください。
尾崎将司中心のゴルフクラブチームは、ジャンボ軍団の始まり
ジャンボ軍団の始まりは
尾崎将司(ジャンボ)
尾崎建夫(ジェット)
尾崎直道(ジョー)
飯合肇(コング)
川岸良兼
小山内護
尾崎智春(ジャンボの実息)
1971年4月28日生まれ・48歳
10歳からゴルフを始めました。
プロ転向は1999年。
2019年の日本プロテスト合格
過去のジャンボ軍団のメンバー
羽川豊プロ
1980年、プロテストを当時-8で合格。
1981年日本オープンで優勝。日本オープンも優勝。
ゴルフのテレビ番組で優勝争いをしているのを見たものです。
ゴルフ番組に熱中したものです。
金子柱憲プロ
83年プロテスト合格後、ジャンボ軍団に入る。
78年日本オープンローアマ
高見和弘プロ
ツァー5勝、ゴルフ19歳から始める。北海道出身
井沢利光プロ
2001年5勝し初の賞金王に。
2億1793万円の獲得賞金額は今も歴代1位。
桑原将一プロ
賞金ランキング65位
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私自身、ゴルフをやり出して
プロの試合を見る機会が多いですが
ツァーで1勝するのが大変と知りと共に
ジャンボ尾崎選手の112勝は大記録なんですね!!
ジャンボゴルフアカデミー女子部出身選手は?
ジャンボ尾崎は、若手選手育成に取り組み始め
ジャンボ尾崎ゴルフアカデミーを設立します。
このアカデミーで育った選手は
笹生優花、西郷真央、原英莉花、野澤真央を育っています。
笹生優花とジャンボ尾崎ゴルフアカデミーとの出会い
日本人の父とフィリピンの母を持つ笹生優花選手。
父の影響で8歳からゴルフを始める。
14歳で出場したフィリッピン女子オープン(2016年)では
プロを押しのけ優勝。
2018年アジア大会の女子個人戦で金メダルを獲得。
2019年にプロテストを合格。
笹生選手の練習をする姿を見て驚いたと言います。
スケールの大きなスイングと飛距離だった。
が、左に曲がるのを恐れて、自分のスイングをクラブに合わせていると。
キャディーバッグをのぞくとグリップは細く、柔らかいシャフトで
ライ角もあっておらず
非力のアマチュア向けのクラブでした。
笹生選手はギリギリの18位タイで合格。
尾崎智春さんが父尾崎将司に掛け合い施設利用の許しをもらい
笹生選手は【ジャンボ尾崎ゴルフアカデミー】の1期生に。
その後、笹生選手は全米オープンで優勝を飾ります。
ジャンボ尾崎の指導を受け、実力をアップしていきます。
2021年、「全米オープン」で畑岡奈紗選手とのプレーオフを制して
見事、全米オープンを制して優勝しました。
笹生優花選手、優勝おめでとうございます!
東京オリンピックでは、フィリピン代表として戦い9位。
オリンピック終了後は日本国籍を習得。
原英莉花は
10歳からゴルフを始める。
当時目立った実績のなかった相南学院高校1年の2015年に
ジャンボ軍団の門下生になり
ジャンボ邸の練習場で
球を打ち込み、打ち込み続けて地道な努力を重ねて
徐々に実力をつけて
2019年6月20の時に「リゾートトラストレディス」で
ツァー初優勝し、一躍人気トッププロの仲間入りを果たします。
昨年の2020年日本女子オープンゴルフ選手権優勝。
西郷真央はジャンボ尾崎ゴルフアカデミー育ちの、西郷ドン!
5歳からゴルフを始める。
千葉・麗澤高3年の2019年「日本女子アマチュア選手権」で優勝
2019年プロテスト合格。(尾崎ゴルフアカデミー生から)
ジャンボ尾崎ゴルフアカデミーの1期生で
師匠のジャンボ尾崎からは「せごどん」の愛称で呼ばれている。
西郷真央選手は未勝利ながら2位が6回。
優勝するのは時間の問題で、安定したゴルフです。
川崎志穂
元々、飛距離の出る選手ですが、近年、スイングをコンパクトに変えて
方向性重視すことでアイアンの切れの精度を磨き
積極的に攻めるゴルフになりつつあり、こらからが楽しみな選手です。
野澤真央プロ優勝するか?
10歳からゴルフを始める。
2013年日本アマチュアゴルフ選手権で3位。
2015年プロテスト合格(LPGA87期生)
2017年パナソニックオープンゴルフ選手権でツァー初優勝。
なぜか最終日に崩れることが多い気がします。
2017年「リゾートトラストレデイスでは、2日目を首位と1打差の3位で終えたが
最終日、最終組でラウンドして40位後退する。
私は、残念で仕方がありません。何で最終日に崩れるんや!
ジャンボ尾崎邸で猛練習を積む。
今回、2022年のニッポンハムレディス最終日
15番ホール時点で
野澤真央プロ・西村優菜プロ共に
17アンダーの首位タイ。
野澤真央プロ。
15番ホール池ポチャ!
優勝が逃げていくか?
いつものように最終日に崩れるのか?
17番ホール。
長いロングパット決めバーディー。
結局、2位で終わりました。
ジャンボ尾崎アカデミーとは?
尾崎将司のNPO法人【JUMBOスポーツ・ソリューション】といいます。
毎年2月に高校生、大学生のアカデミー参加者を選択する
【ジャンボ尾崎アカデミーセレクション】が行われます。
参加資格は関東近県在住で
1.4月に新1年生となる高校生、大学生(22歳まで)
2.「ゴルファーらしく、きちんと挨拶や礼儀が身に付いている方。
4日間で1日5人の計20名。多数応募の場合は事務局で選考。
アカデミーの入会条件はプロを目指し、入会後毎月2回以上練習に
参加すること。(試合が重なっている時期はその限りではない)
JGAハンディキャップ5以下、または大会で同等の実績があること。
セレクションの参加の申し込みは専用サイト((http://jumboacademyselection.com)から。
締め切りは2月12日
問い合わせは事務局メール(jumboacademy@friend-inc.co.jp、電話03-5550-8080)
ジャンボ尾崎アカデミーの項目は
GDOニュースを参考にしました。