1ヤードアプローチの効果、コツ、打ち方は?クラブは何を使う?

ゴルフの練習

私は現在75歳の後期高齢者のゴルファーです。

以前は80台でプレーをしていました。その時は、アプローチで

寄せワンもあり、アプローチには自信もありました。

腰痛のため一時ゴルフをやめていました。

腰痛が治り、ゴルフに復帰したのが4年前です。71歳の時です。

いざ復帰すると、アプローチは駄目、ドライバーは駄目、アイアンは駄目です。

かろうじてパターだけは、昔の感覚で打つことが出来ました。

 

先ず初めに取り込んだのはアプローチの練習です。

今回は私が取り組んでいる1ヤードのアプローチを紹介したいと思います。

1ヤードのアプローチ

1ヤードをするために、家の裏庭にアプローチをするための場所、設備を作りました。

 

これが我が家の裏庭に作ったアプローチ練習場です。

ボールの位置からタオルの距離までが1ヤード。

タオルの上にキャリでONする練習をするのが目的です。

短いアプローチの難しさを知ることになります。

1ヤードのアプローチの効果

1ヤード、1ヤード、1ヤードですよ。1ヤードなんてそこじゃないですか?

そんなショットどんなに役立つのか?

とっても気になったので1ヤード練習を始めてみました。

1ヤードアプローチスコアに直結しまし、グリーン周りのショットにも自信がつきました。

1番の不安、グリーン周りからの不安を解消出来ました。

私の1ヤード練習の使用クラブはアプローチウエッジのA

1ヤード練習するためにいろいろなクラブを試してみました。

58度のクラブ・・・1ヤード練習ではトップが多かったです。

サンドウィッチ・・・振り幅が難しく、上手く当たれば1ヤードにON。又は上に上がり過ぎる。

アプローチウエッジ・・・振り幅、距離が一番上手くかみ合った。

結果、アプローチウエッジを使っての練習に専念する。

私の1ヤード練習

私の場合は1ヤードの距離にタオルの目印を置きました。

1ヤードの練習の注意点は1ヤードのタオル上にキッチリ―キャリーで打つようになることです。

クラブはAをしました。

中々、上手くゴルフボールにヒットしません。

バックスイングが大きく2ヤード以上に距離にキャリー。

ハーフトップでホームラン。

ダブリでチョロ。

そこで、youtubeを見て打ち方を探しました。

そこで、学んだ打ち方は

❶アドレス時の手首の角度を変えない。

❷体の回転を使い、手とクラブを動かさない。

❸体の回転時、のどを回転の中心とし、のどを前後、左右に動かさない。

❹1ヤードアプローチでも足を使う。

この4つです。

もう一つ加えるなら、右手の肘を体につけておく。かな?

一度、やってみてください。

私の1ヤード練習効果

私のスコアカードの写真をみてください。

 

今までで最小パット数の12です。

前半のパット数は12

 

後半戦のパット数は15

1ラウンドパット数は27

1ヤードアプローチの効果がパット数の27の数字に表れたと思います。

 

1ヤードアプローチ練習は自宅がおすすめ

自宅でできるおすすめのアプローチ練習は、高いアプローチ練習器具を買わなくても出来ます。

パターマットを使う

ゴルファーは自宅でパターマットを使っている人が多いと思います。

自宅でのアプロ―練習にはパターマットを使ってクラブにクリーンに当てる練習をします。

短い距離なので転がす感覚でゆっくりスイングします。

練習にはウレタンボールを使うのも一つの方法です。

1ヤードアプローチ練習は体幹を鍛えます

1ヤードの練習は結構疲れます。

この練習は1ヤードしか飛ばさない練習です。

身体をゆっくり振りぬくだけです。体幹を使っています。

50球を打っていると汗が出来くるくらい体幹を使っています。

この練習は確実にアプローチは上達します。テンポも良くなるし、ボールがしっかりとフェースに乗

る感覚が養われ、距離感も安定しくるはずです。

私はこの1ヤード練習を続けていきたいと思います。

頑張れ、ゴルファーの皆さん、私も前向きに練習をします。

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