藤田寛之が
8月28日マルハンカップ太平洋クラブシニア(太平洋クラブ御殿場コース・静岡)
で行われ
シニア2勝目をあげました。
藤田寛之プロ、優勝おめでとうございます!
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53歳で、シニア初優勝!
おめでとうございます!
2012年レギラーで賞金王に輝いていた藤田寛之プロ長年不調で
思うようなゴルフが出来なかったみたいです。
自宅は静岡に構え、所属クラブ葛城倶楽部の近くにあり
お客様がプレー後、練習ラウンドをして
ゴルフプレーの調節しています。
奥さんもゴルフをされていますので
ゴルフ一家と言っていいと思います。
また、藤田プロはyoutubeなどでもレッスン動画を
アップし、レッスン動画も人気者のプロの一人で
私も飛距離アップの動画を参考にして
何回も見直しています。
ページコンテンツ
藤田寛之プロのプロフィール
名前 藤田寛之
生年月日 1969年6月16日
出身地 福岡県福岡市
身長 168cm
体重 70㎏
ゴルフ歴 高校1年(16歳)から
プロ転向 1992年
日本LPGA 日本ツァー:18勝
賞金ランク最高位 日本ツァー1位(2012年)
生涯獲得賞金 15億2205万円
出身高校 福岡県立香推高等学校
出身大学 専修大学
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藤田寛之の自宅
藤田寛之プロは、所属している静岡県の葛城ゴルフ倶楽部の
近くに家があります。
静岡県掛川市にお住まいで、『掛川お茶大使』『輝くかけがわ応援大使』を
勤めていて、地元掛川市とのつながりも太く
地元振興に一役買っています。
近くには、大日源氏ほたるの里、法尊寺、富士浅間宮などがある
自然豊かなところにお住まいです。
スポーツ選手はやはり自然に囲まれた雰囲気が
好きなように思います。
試合で神経をする減らす毎日の競技生活のため
ついつい神経を休める事ができる自然環境に
惹かれると思います。
掛川駅に
藤田寛之プロのポスターが張ってあり
『掛川茶とかけまして、藤田プロと説きます。
その心は
共に味のある技が決め手です。』
ハイ。座布団1枚。かな?
藤田寛之の妻、嫁はどんな人?
藤田寛之の妻であり嫁は
藤田百合子さんという人です。
藤田寛之プロとは2003年に結婚され
百合子さんはゴルフもされています。
2017年5月6日~7日まで
千葉県にあるゴルフ倶楽部で開催された
『ザ・レジェンドチャリティープロアマトーナメント』
プロアマに出場した選手の夫人がプレーをし
各婦人の夫でありプロである選手がキャディとして
夫人をサポートするめったにない企画が
行われました。
参加夫婦は
青木功プロ夫婦、尾崎直道プロ夫婦、倉本昌弘プロ夫婦、加瀬秀樹プロ夫婦
牧野裕プロ夫婦、そして藤田寛之プロ夫婦の
計6チームが参加。
10番パー4
17番パー3
18番パー5
の3ホールでプレーを競いました。
大会ルールは各ホールのティーショットを除き
1ホールのみキャディ(プロゴルファー)のお助けショットが
認められています。
使用するクラブはプレーヤー(夫人)の使用するクラブです。
大会結果は
1位 +2 藤田百合子(藤田寛之)
2位 +4 青木チエ(青木功)
2位 +4 加瀬文子(加瀬秀樹)
4位 +6 倉本京子(倉本昌弘)
5位 +7 尾崎世志江(尾崎直道)
6位 +8 牧野由美(牧野裕)
引用元:https://sp.golfnetwork.co.jp/tasukigolf/archives/305
:ゴルフのたすき
藤田寛之プロと妻であり嫁の百合子さんとのベストコンビで
優勝しています。
藤田寛之プロに優勝の勝因はとインタビューのコメントは
『余計なことは言わない…』とのこと。
何故か?
私も分かる藤田プロの一言。
藤田寛之プロの嫁のゴルフの腕前は上手ですね!
私の嫁はゴルフをしませんが
夫婦2人でゴルフをしている姿を見ると
うらやましくなったりします。
私たちシニア世代になると同じ趣味をする人が少ないですが
ゴルフのように夫婦で楽しめるのも捨てがたいですね。
藤田寛之の飛距離アップの練習は?どんな方法?
私たちシニア世代はこんな会話をよくするものです。
昔は、あのバンカー越えを狙ったのに!
あの池越えを狙ったのに!
あの谷は気にせず、打てたのに!
昔、80台で回っていたのに、ハンディキャップは落ちるばかり!
このような会話が多くなってきます。
私自身もこのような会話をしたりします。
お恥ずかしい話です。
藤田寛之プロの飛距離のレッスンを参考して下さい。
でも、70代の年齢になって諦めはご法度。
ただし、無理もいけません。
藤田プロが教えてくれていることが
参考になると思います。
無理せず、力まず、ナイスショット!
両手の小指側でしっかり握ると体が回転しやすい
飛距離が落ちてくると「飛ばしたい」という意識が生じやすく、キャリアとともにスイング論を頭に詰め込んで、「こうしよう、ああしよう」など様々な思考も働きます。そうすると、気づかないうちに上体が力みやすくなるので注意してください。
両手の小指側の2~3本をグリップに引っかける感じでしっかり握ると、上体がリラックスして体がスムーズに回転しやすくなります。今どきのドライバーはフェースの開閉を抑制するのが合理的ですから、軽いストロンググリップに握るのが良いですが、力の入れどころや力感はそれ以上に重要なのです。
引用元:https://funq.jp/even/article/626686/
今回、初めて知った
小指の内側の指をしっかり握ると
体の上体がリラックスして体の回転がスムーズに回転することを学び
藤田プロの教えを取り入れます。
小指中指をしっかり握る方法を取り入れて
飛距離アップににつなげたいと思います。
藤田プロありがとうございます。
やはり、シニア世代は、昔の飛距離、コースマネージメント等、頭から離れず
ついつい力み過ぎのきらいがあります。
頭で分かっていても、体の動きは違います。
少し、小指側でしっかり握って
体をスムーズに回転させ、力まず
飛距離を狙いたいものです。
無理せず、力まず、ナイスショット!
下半身を固定して体を無理なく捻転させる
「バックスイングでは左肩をしっかり回しましょう」と教えられたゴルファーは多いと思います。飛ばすためにはバックスイングで十分な捻転を作り、飛ばしのパワーを蓄える必要がありますが、体を無理に回そうとしてバランスを崩してしまうのはいけません。
私の場合、左肩を意識すると回しにくいという人には「右肩を先に引いてみましょう」とアドバイスしています。あるいは、胸やお腹の回転を意識する、背中を目標に向けるイメージで回すといった意識の持ち方も良いでしょう。要は自分なりに体を回しやすいポイントを見つけることです。
大事なのはバックスイング中は右足の内側で踏ん張って、右ヒザの位置をキープしておくこと。そのためには下半身をなるべく動かさないほうが良いと思います。
引用元:https://funq.jp/even/article/626686/
藤田寛之プロは、左肩を回せではなく、右肩を引いてみましょう。
と言っています。
今までと言い方のポイントが違います。
私は、今回、右肩を引けの考えを取り入れ
バランスを崩さず、胸やお腹の回転を意識し
背中を目標に向けるイメージを取り入れて
テストをしてみます。
無理せず、力まず、ナイスショット!
アンダースローのピッチャーの要領でリストを柔軟に使う
どうやって球を遠くに飛ばすかという話になった時、私はよく野球のピッチャーにたとえて説明します。ピッチャーが速い球を投げようとする時、どこに力を入れるかといったら指先です。そして力を入れるのは指で引っかけるように握ったボールをリリースする瞬間だけです。体の動きをアンダースローでイメージすると理解しやすいでしょう。
ピッチャーは、ゴルフスイングでいうアドレスやテークバックの始動、トップから切り返しの部分ではまったく力が入っていません。飛ばそうとしてアドレスやトップで力が入ると、逆にパワーが伝わらないのです。ヒジや手首を柔軟に使い、腕をしならせるイメージで振り、インパクトの瞬間のリリースでパワーを一気に解放するのが飛ばしのコツです。
引用元:https://funq.jp/even/article/626686/
私は、野球のアンダスローの投球時
指に力が入る。
このことは分かりますが
ゴルフのスイング中の力の入る時との
例えとのつながりは分かりません。
私のゴルフレベルの低さを感じます。
ごめんなさい。
無理せず、力まず、ナイスショット!
ハンマー投げのイメージで大きな遠心力を生み出す
重いものを両手で抱えて目標方向に投げようとする時、下半身は必ずガニ股になります。足腰を踏ん張る感覚が大きな遠心力を引き出してくれるということです。効率の良い下半身の動かし方を理解すれば、40歳を過ぎてからでも飛距離を伸ばすことは十分に可能です。
引用元:https://funq.jp/even/article/626686/
ガニ股が下半身の基本とのことで
言われてみれば、遠くに飛ばすときはそうしています。
知らず知らずに基本を忘れがちになってしまうのも
ゴルフスイングなんですね。
いつも、基本基本を大切にシニアの私はゴルフを
いつまでも楽しみたいものです。
フィジカル面も強化できる素振りを取り入れる
素振りには様々な方法がありますが、ここで紹介するステップ1から5の素振りをぜひ取り入れてみてください。ステップ1は小さいスイングでマックスのスピードで振る連続素振り。腕や手を使わず、体幹の回転でスイングするのがポイントです。ステップ2でクラブが軽く感じられる状態でフルスイングをしてから、2本のクラブを普通に持ってフルスイングの素振りへと移りますが、振り遅れないようにステップ3の左足踏み込みのステップ素振りを先にやっておきましょう。それからステップ4、5へと移ります。
それぞれの素振りを最初のうちは10回を2セット、慣れてきたら15回を2セット、20回を3セットという具合に自分の体力ペースに合わせて少しずつ増やしていきましょう。
引用元:https://funq.jp/even/article/626686/
藤田プロの上に解説を読んで取り入れて下さい。
私が説明しなくてもよいと思います。
ゴルフの基本はスイングです。
素振りをして、スイング作りをします。
無理せず、力まず、ナイスショット!
藤田寛之のヘッドスピードを上げるコツ・ストレッチ
無理に伸ばさない
ストレッチも体の柔軟性を高める効果があるが、関節や筋肉を無理に伸ばさないように注意。体を痛めないように無理のない範囲で行おう。
引用元:https://funq.jp/even/article/626686/
私たちシニア世代は
柔軟性もなくなり、筋肉の衰えとともに
パワーも減速気味になります。が
無理をして
柔軟性、筋力アップに取り組んで
ハイペースでの練習は禁物です。
体を痛めては、好きなゴルフで楽しむことが出来なくなります。
ゆっくり、毎日、コツコツと楽しく
練習する必要があります。
焦りは禁物です。
このことを頭に入れておいてください。
無理せず、力まず、ナイスショット!
肩甲骨の可動域を広げる
両腕を真上に上げ、胸を大きく張るようにして腕を下ろす。この腕振り体操を数回繰り返そう。
引用元:https://funq.jp/even/article/626686/
シニア世代はの人にはわからないかも知れません。
60,70代になればどれだけ
体力の低下、疲労度の回復の遅さなど
体にマイナスの要素が加わりますが
諦めもよくありません。
股関節の可動域を広げるストレッチは
からだに負担もかからないし、隙間時間でも出来る
簡単なストレッチです。
股関節の可動域を広げれば
腕の半径の円のアークが大きくなり
飛距離アップにつながります。
私も、藤田寛之プロの肩甲骨の可動域を広げる
ストレッチを取り入れ、飛距離アップにつなげます。
無理せず、力まず、ナイスショット!
股関節の柔軟性アップ
両足を前後に大きく広げ、腰を落としながら上体を前足側に捻る。これを左右交互に行う。
引用元:https://funq.jp/even/article/626686/
私も腰痛持ちなのにゴルフが好きで
辞められません。
股関節の柔軟性アップには最適と藤田プロは
教えてくれています。
腰痛持ちの私には最高のストレッチだと思います。
この股関節の柔軟性アップのストレッチも
私は取り入れて
飛距離アップにつなげます。
無理せず、力まず、ナイスショット!
捻りの動作を取り入れる
両足を左右に広げて前傾姿勢になり、右手で左足タッチ、左手で右足タッチを交互に繰り返す。
引用元:https://funq.jp/even/article/626686/
捻りも
腰痛持ちには、大敵の動作になります。
それも、前傾姿勢での前かがみの
ストレッチです。
このストレッチは無理をせず、無理をせず
ゆっくり取り入れ、飛距離アップにつなげます。
無理せず、力まず、ナイスショット!
藤田寛之プロの今後の目標は?
藤田プロは言っています。今後の目標は
「ゴルフ界にいろんなことをいただいてきたのでお返しする立場になりたいと、ジュニアスクールをやらせてもらっています。浜松2校、三島1校、愛知・瀬戸に1校。これ以外に何かできないかと、プロゴルファー仲間と最近会社をつくり、レッスン動画を制作してアップしています。ビジネスを作って、トーナメントに出場していない9割5分のプロゴルファーの将来的な処遇や待遇がよくなるように自分が行動することで、ゴルフやファンへの恩返しにつながればと思っています」
引用元:産経新聞:しずおか・このひと
お世話になったゴルフ界への恩返し。
私ははたと困ってしまいました。
仕事は、次の世代にバトンタッチをして
今は、息子の手伝う日々ですが
息子の仕事を応援できる幸せを感じています。
これが恩返しになるのかな?
「基本的に自分のイメージは(生涯現役を貫いた)杉原輝雄さんなんです。パフォーマンスが低くなっても杉原さんを見に来るギャラリーがいる。何かを感じさせられるというのが、自分の究極のプロゴルファー像なんですよ。ひたむきな姿を見て泣いている人がいたら自分のゴール。そういう職人中の職人にいつかなってみたいですね」
引用元:産経新聞:しずおか・このひと
藤田プロも生涯現役を貫きたいとのこと。
私たちシニアももちろん生涯現役が大きな目標で
生涯現役ゴルファーが目標です。
先日、クラブ競技会で、元シングルの82歳の若者とプレーする機会がありました。
82歳とは思えないドライバーショット、250ヤードは飛ぶゴルフボール。
私は、この人を目標に
私も、藤田プロと同じく
生涯現役を目指します。